初めての船釣りを終えたあと、
「楽しかったけど、正直かなり疲れた……」
そんな感想を持つ方は少なくありません。
ただ、その疲れの原因は、釣りが難しかったからでも、体力が足りなかったからでもないことがほとんどです。
多くの場合、1回目ならではの思い込みや準備不足が重なり、
結果として「思った以上に疲れた」という感覚につながっています。
多くの人が同じように感じています。
結論|疲れる原因は「頑張りすぎ」と「知らなかっただけ」
初心者が疲れてしまう一番の理由は、
最初から無理をしてしまうことと、知らなくて我慢してしまうことです。
知らないうちに疲れを溜めてしまいがちです。
原因を知り、少し力を抜くだけで、
次の釣りは驚くほど楽になります。
初心者が1回目で疲れる原因 TOP5
① 寝不足・早起きによる体力消耗
船釣りは「早朝集合」というイメージが強く、
初めての人ほど「遅刻しないように」と緊張して、前日にしっかり眠れないことがあります。
これは疲れやすさだけでなく、船酔いの原因にもつながりやすいポイントです。
② 立ちっぱなし・同じ姿勢が続く
船釣りは、思っている以上に同じ姿勢が続く釣りです。
そう思って無理をする初心者はとても多いです。
実際には、ずっと立ち続ける必要はありません。
疲れたら竿はキーパーに置いたままでOK
多くの釣船には、ロッドキーパー(竿を固定する場所)があります。
特にライトアジ釣りでは、置き竿の方が釣りやすい場面もあります。
釣れない時間帯は、初心者でもベテランでも釣れません。
そんなときは無理をせず、食事をとったり、少し休んだりする方が結果的に楽です。
③ 服装・持ち物が合っていない
初めての船釣りでは、
「何を着ればいいか」「何を持てばいいか」が分からないのが普通です。
これは経験で自然に改善できるポイントなので、
1回目で完璧にできなくて当然です。
④ 船酔い、または「酔うかも」という緊張
実際に船酔いしてしまう場合はもちろん、
「酔うかもしれない」という不安も大きな疲労の原因になります。
船酔いについては、事前に知っておくだけで対処しやすくなります。
⑤ 釣りすぎて「持ち帰りが大変」になる
意外と多いのが、釣れすぎた結果、後半で一気に疲れてしまうケースです。
それ以上あると、帰宅後の下処理や保存が負担になりやすくなります。
釣れすぎたら「船の上で調整」しよう
- あまり釣れていない人に譲る
- サイズを見て選ぶ
- 大きいアジが釣れたら、小さいものはリリースする「たくさん釣る」より「無理なく持ち帰る」方が、次につながります。
まとめ|疲れた=向いていない、ではない
少し知って、少し力を抜くだけで、次はもっと楽になります。
無理をせず、休みながら釣る。
疲れたら竿を置く。
数は船の上で調整する。
そんな選択ができるようになると、
船釣りは長く続けやすい趣味になります。
