船釣りに行くことが決まったものの、
「船の上では何を食べればいいの?」
「食料って用意していくもの?」
と迷う初心者の方はとても多いです。
結論から言うと、釣船に持ち込む食料と水分は、基本的にすべて自分で用意するのが一般的です。
船宿に着く前にコンビニ等で調達しておくと、当日あわてずに済みます。
釣船の食料は「事前にコンビニで調達」が基本
船宿に到着してからでは、食料や飲み物を買える場所が近くにないこともあります。
そのため、船宿に着く前にコンビニで食料と水分をそろえるのが安心です。
昔は、釣りが終わったあとにカレーや味噌汁を振る舞ってくれる船宿もあったと聞きます。
ただ、現在はそうしたサービスがある船宿は多くないため、乗船から下船までの分は持ち込み前提で考えるのが安全です。
船釣りの食事は「少量をこまめに」がちょうどいい
船釣りは、陸のように決まった食事時間があるわけではありません。
ポイント移動の合間や、少し落ち着いたタイミングで口にすることが多いので、軽食を何回かに分けて食べるスタイルが合っています。
1日の食事イメージ(例)
- 出船〜ポイント到着まで:おにぎり or サンドイッチ 1個
- 釣りの途中休憩:パン 1個
- 昼頃:おにぎり 1個
量としては多くなくても、空腹にならないように少しずつがちょうど良いと感じる人が多いです。
釣れない時間は「休憩タイム」と考える
船釣りでは、30分以上アタリがなく、周りの人も釣れていないという時間帯がやってくることがあります。
そんな時は「今は休憩タイム」と割り切って、好きなものを食べて体力を回復させましょう。
船の上で慣れない動きをしていると、想像以上に疲れます。休むのも大事な選択です。
しっかり休んでおくと、次に釣れ始めたタイミングで集中して釣りを再開できます。
水分は季節で考え方がまったく違う
夏はとにかく「多め」が安心
夏の船釣りは熱中症対策が最優先です。
暑い日は2L以上のお茶やスポーツドリンクを持っていく人も多く、水分だけでクーラーボックスがかなり埋まることがあります。
魚を入れるスペースとのバランスもあるので、当日の釣り物や持ち帰り方を想像しながら準備できると安心です。
冬は「温かい飲み物」がホッとする
冬の船釣りでは、冷たい飲み物よりも温かい飲み物が重宝します。
海の上は体感温度が低く、手や体が冷えやすいので、温かい飲み物があるだけで快適さが変わります。
目安として、500ml程度の水筒があると便利です。
お茶・コーヒー・スープなど、好きなものでOKです。
冬ならカップラーメンが最高
寒い季節の船釣りでは、カップラーメンを持っていく人も多いです。
冷えた体に温かくて味の濃いものが入ると、想像以上に元気が出ます。
ただし、お湯が使えるかどうかは船宿によって異なります。
「お湯は使えますか?」と事前に聞いておくと安心です。
なぜか船の上では「味が濃いもの」「甘いもの」が欲しくなる
船の上では、なぜか味の濃いものや甘いものが食べたくなることがあります。
体力を使っていることや潮風の影響もあって、チョコレートやスナック菓子を持ってくる人はよく見かけます。
バッグの隅に少しだけ入れておくと、気分転換にもなります。
ゴミの扱いにも注意|船宿ごとにルールが違う
釣船で出たゴミの扱いは船宿ごとにルールが違います。
すべて持ち帰りが基本の船宿もあれば、分別すれば船宿で捨ててくれる場合もあります。
事前に「ゴミはどうすればいいですか?」と聞いておくと、当日迷わずに済みます。
どちらの場合でも、ゴミ袋を1枚用意しておくと安心です。
お酒について|電車釣行でもルール優先
電車で船釣りに来ている人の中には、缶ビールなどを飲んでいる人を見かけることもあります。
ただし、船ごとにルールがあります。必ず船宿の方針に従いましょう。
初心者のうちは船の揺れや作業に慣れていないため、最初は控えた方が無難と感じる人も多いです。
まとめ|「自分の1日分」を想像して準備する
・食料と水分は船宿に着く前に調達する
・食事は少量をこまめに(休憩タイムの楽しみにも)
・水分は季節に合わせて準備(夏は多め/冬は温かい飲み物)
・ゴミのルールは事前に確認する
船釣りはずっと釣れ続けるわけではありません。
食事や休憩を上手に取り入れることで、最後まで安全に、楽しく過ごしやすくなります。
